山口 美穂2012年度入社
支援相談部 千葉相談課
支援相談部を中心とした幅広い業務を経験
入社1年目は、総務担当で社内の庶務的な事項を担当、2年目から4年間、人事・秘書担当として主に新卒採用業務を担当しました。
その後、支援相談部千葉相談課で3年間、システム開発部次期システム開発課で1年4か月、第7次システム更改に向けて、新しいシステムの検討等を行っていました。その後、支援相談部千葉相談課に異動となり、現在に至ります。
私を頼って連絡が来た時
現在は、信用組合から窓口端末の操作方法や各種事務処理の問い合わせ対応、信用組合向けの研修、信用組合が利用している事務規程の改訂事務等を担当しています。
日々、多くの信用組合から様々な問い合わせをいただきますが、「山口さんなら分かると思って連絡しました」と私を頼って問い合わせをいただいた時はとても嬉しく感じます。
仕事と育児を両立
私は出産後約1年の育児休暇を取得してから復帰し、現在は時短勤務の制度を利用して他の社員より1時間20分早く退社しています。限られた時間の中で働く必要があるため、今まで以上にどうしたら効率よく仕事ができるのかを考えながら働くようになりました。
また、子どもの体調不良等で急に休みを取らなくてはいけなくなることもあるため、期限には余裕を持って仕事を進めるようにしたり、仕事の進捗状況等を細かく課内の社員に共有するようにしています。
仕事と育児の両立は大変なこともありますが、それぞれに違ったやりがいや喜びがあり、毎日が充実しているように感じます。
信組情報サービスには育児に関する制度があり、その制度を利用してきた先輩社員もいて、社内でも制度を確り利用することに理解があると感じます。
フラットな関係
私は働きやすい良い環境だと感じています。分け隔てなく役席ともフラットに話しができます。疑問に思ったことは気軽に聞きに行けますし、聞いたことについては嫌な顔をしたりせず確り教えてくれます。