佐藤 侑也2021年度入社
支援相談部 広島相談課
対面の面接などで安心して就活できました
学生時代から公共性が高く人の役に立てるような仕事がしたいと考えていました。また、これからの時代において情報化がより進みＩＴ関連の会社が必要になると考えました。そのため、就職活動おいてＩＴ関連のシステム会社を軸に就活していました。
そして、同じ会社で長く勤めたいと考えていました。信組情報サービスは平均勤続年数が長く、入社から3年目社員の定着率が高いことから、長く勤められると考えました。
就職活動中はコロナが流行り始めた時期であり就活はＺＯＯＭ面接の会社が多かったのですが、信組情報サービスでは対面での面接もあり、実際に会社を何度か訪問し面談と社内見学により会社の雰囲気を肌で感じることができ、安心して就活を進めることができました。
充実した研修制度により成長できる
現在の仕事は信用組合が困ったときに最初に電話を掛けてくるよろず相談所のようなところです。信用組合の窓口担当者や本部の方から窓口端末の操作手順や事務処理に関する相談を受けます。問合せの回答に時間をかけると信用組合のお客様を待たせてしまうことになってしまうため、常にスピード感を持って正確に回答するようにしています。
配属当初は信用組合から質問を受けても、内容が金融知識を必要とする専門用語が多く信用組合の窓口でどのような事務処理をしているのかわからず大変でしたが、信組情報サービスでは社内の階層別研修、通信教育、業務研修等の充実したサポートがあります。
1年目、２年目、３年目にそれぞれ目標があり同じ部署の３年目の先輩が信用組合からの質問に対して的確に対応している姿をみると、各種研修を通して学ぶことができれば先輩のようにレベルアップしていけるのだと感じています。
広島センターへの赴任
入社２年目に広島市にあるバックアップセンター勤務に異動しました。遠く離れた広島県で勤務することになり異動が決まった当初はすごく心配でしたが、広島に勤務している先輩社員の方が生活環境・通勤方法などについて親身にサポートしてくださったおかげで、やっていけそうだと感じることができました。
転勤に関しては、下見補助、引越手当や住宅補助など会社の手厚いフォローがありました。広島勤務を機に休日は、海釣りや中国地方・九州に旅行など充実した生活を送っています。